「しあわせが、プロをつくる」。
私たちが社会のために出来ること
はたらく人のしあわせこそが、
質の高い介護サービスを生み出すーー
これがケアリッツの原点となる考え方です。
福祉を通して社会への貢献を目指す私たち。
介護に関する知識やスキルはもちろん大切ですが、
その前提として、スタッフ自身のワーク・ライフ・バランスの安定や、
人生への充実感がなければ、プロフェッショナルな品質を提供することはできません。
ケアリッツではたらくスタッフ1人の笑顔は、
まずは訪問サービスの利用者様、そして同僚や家族、友人へと
自然に伝わっていくことになります。
そして、この笑顔が世界中へと広がっていけば、
きっと世の中は、よりよいものに変わっていくはずなのです。
私たちが願うのは、スタッフ自身が
そんな「しあわせの連鎖」の始発点になること。
社会貢献というと、もっと大きなものをイメージしてしまいがちですが、
半径数メートル以内の人を笑顔に変えることもまた、
立派な社会貢献だと言えるのではないでしょうか。
なによりもまず、
はたらきかたの品質を高める。
それが、「ケアリッツ品質」
訪問介護の業界には、さまざまな事業者が存在します。
そんな中で利用者様はどのような観点から、
サービス提供事業者を決めるのでしょうか。
ここで抑えておきたいのは、訪問介護ではサービスの料金が、
法律によって細かく定められているということ。
つまり、サービスの価値を価格で比較することはできません。
となれば差が付くのは「ひと」ですよね。
元気をくれるひと、楽しくなれるひと、一緒にいて落ち着けるひと。
同じ時間を過ごすのなら、当然として
スタッフの個性そのものが、極めて重要な要素となるわけです。
だからこそ、ケアリッツは「ひと」への投資を惜しみません。
スタッフに「この会社でよかった!」と、
モチベーション高くはたらき続けてもらうために。
社会への貢献を主たるサービスとする私たちだからこそ、
社員ファーストの姿勢だけは、絶対に譲ることができないのです。
どんなときも、ともに歩く
私たちがプロフェッショナルな集団であり続けるためには、
社員一人ひとりのスキルアップが必要不可欠。
しかし、ひとが一人きりで成長するのはなかなか難しいものです。
そこで、ケアリッツの社員育成では、
現場での実務的なスキルの習得に加えて、
定期的な研修や交流会などを通して仲間同士が繋がりあえる機会を積極的に設けています。
常に周りから支えられ、刺激を受けながらみんなで一緒に成長していこうという風土
が、いまのケアリッツの企業成長につながっています。
この会社には、キャリアをとことん追求したいひともいれば、
プライベートを充実させたいというひとも。
そんな多彩な個性こそが、ケアリッツの強み。
1人ではなくみんなで励まし合いながら、一緒に歩き続けていきましょう。